パソコンを構成するパーツの中で一番メインになるのがCPUだ。CPUと言うのはCentral Processing Unitの略で日本語にすると「中央処理装置」と言う事になる。
パソコンはハードディスクなどの記憶装置に保存されているソフトウェアやデーターとマウス、キーボードなどから入力される処理命令や新しいデーターをCPUで「制御・演算」処理しその結果をモニターやプリンターなどの出力装置に表示すると言う形で動作している。つまりCPUの処理能力がパソコンの性能を決めていると言っても良いだろう。
現在パソコン用のCPUを製造しているメーカーは、インテルとAMDの2社しかない。インテルが圧倒的なシェアを占め、かろうじてAMDが割り込んでいるという図式になっている。